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「萌春寺」”コロナの妖精プロジェクト”とは
山口県の児童養護施設で誕生した
【萌えによる町おこし+萌えによる福祉貢献】
私的活動の総称です。
主な活動内容
任意団体「萌春寺」が山口県を中心に
イベントの参加・グッズ販売・ファンとの交流
を行い、その収益を児童養護施設に寄付いたします。
萌春寺コロナの妖精プロジェクト
誕生秘話
コロナウィルスの影響は、山口県にまでやってきました。
活動自粛、生活制限など、さまざまな人の心にダメージを与え、終わりの見えない苦しい毎日が続きました。特に、養護施設内のお子さん達も楽しくない状況が続いていました。
そこでこの状況をただ耐えるのではなく、この状況下だからこそ出来る、楽しいイベントを企画してほしい。児童養護施設理事長の言葉に、1人のオタク保育士が立ち上がりました。
オリジナル美少女キャラクターを作って町おこしを行い、山口県に活気を取り戻そうと考えたのです。
最初は単に、自分の好きなキャラクターを作るぐらいにしか考えていませんでしたが、この企画に賛同した方々から、「収益を児童養護施設に寄附するのはどうですか」とアドバイスをいただき、
萌えによる福祉貢献という斬新なアイディアが生まれました。
コロナ禍をのりきり、その上で楽しむこの企画を、独立して行う私的団体「萌春寺・コロナの妖精プロジェクト」が誕生したのです。
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